ポーランドは“仮想日本”韓国に3―2勝利

2018年03月28日 11時30分

先制ゴールを決めたレバンドフスキ(左=ロイター)

【ポーランド・ホジュフ27日(日本時間28日)発】ロシアW杯1次リーグH組で日本と対戦するポーランドはホームで韓国を3―2で下した。エースFWロベルト・レバンドフスキ(29=バイエルン・ミュンヘン)が先制ゴールを決め、改めて脅威の存在であることを示した。

 日本戦を想定した戦いでポーランドはベストメンバーで臨んだ。エースにボールを集める形が多く、前半22分に左クロスからレバンドフスキがヘディングシュート。これは韓国のGK金承奎(27=神戸)の好セーブに遭ったが、その10分後に再び左クロスをDF2人にマークされながら頭で合わせ、今度は確実にゴールネットを揺らした。

 しっかり仕事をしたエースは前半のみで“お役御免”。2点リードで折り返した後半はメンバーを大幅に入れ替え、韓国に2得点を許して同点にされる甘さも見せたが、アディショナルタイムにMFピオトル・ジエリンスキ(23=ナポリ)の技ありゴールで劇的勝利を収めた。レバンドフスキ抜きでも高い攻撃力を持っていることを証明した。

 また同じH組のセネガルもボスニア・ヘルツェゴビナと親善試合を行ったが、0―0の引き分け。注目のFWサディオ・マネ(25=リバプール)は後半42分までプレーしたが、ゴールはなかった。コロンビアもオーストラリアとスコアレスドローだった。