武田修宏氏「まだ間に合う!ハリル解任しかない」

2018年03月24日 16時30分

【武田修宏の直言!!】本当にこのままでいいのかな。日本代表は6月のロシアW杯に出場できずに新チームに切り替えているマリを仮想セネガルとして対戦したけど、ふがいない戦いで本当に情けなかったよ。

 推定年俸2億円超のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)は、日本代表監督に就任して3年間いったい何をやっていたの? これまで何度もで伝えてきたようにチームには連係も連動もなく、戦術面でもまったく積み上げがない。W杯まで約3か月しかないのに、現在の状態で強豪国に勝てるわけがないよね。

 仮にW杯で負けてもハリルホジッチ監督は母国に帰ればいいだけ。でも日本サッカーはこの先も続くし、4年に一度しかない貴重な世界大会を“ムダ”にするのはもったいないよ。だから今からでも指揮官を代えて再構築すべきじゃないかな。わずか3か月でもやれることはあるし、十分に再スタートできる。

 例えばJ1札幌は就任したミハイロ・ペトロビッチ監督(60)がチーム指導を初めてから3か月弱だけど、昨季まで守備的だった戦い方は劇的に変化したでしょ。それに世界でもW杯直前に指揮官を交代する国は珍しくないしね。低空飛行の続くハリルジャパンに日本サッカー協会は、どんな対策を打ち出すのかな。

☆武田修宏:たけだ のぶひろ=1967年5月10日生まれ。静岡県出身。幼少期から「天才少年」と呼ばれたストライカー。名門・清水東(静岡)から1986年に読売クラブ(現東京V)入り。ルーキーながら11得点を挙げ、リーグVに貢献し、MVPにも選出された。Jリーグ発足後はV川崎や磐田、京都、千葉などでプレー。2000年には南米パラグアイのルケーニョに移籍。2001年に東京Vに復帰し、同シーズンで現役引退した。Jリーグ通算は94得点。JSL時代も含めれば152得点を挙げた。1987年に日本代表に選出。1993年米国W杯アジア最終予選でドーハの悲劇を経験した。

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