ハリルジャパンW杯直前キャンプ地決定 大会中は“若手連合チーム”を同行

2018年03月09日 18時31分

技術委員会を終えて取材に応じる西野委員長

 日本代表のロシアW杯直前キャンプが、オーストリア・インスブルックで行われることが決定した。日本サッカー協会の西野朗技術委員長(62)が9日、明らかにした。

 西野委員長はこの日開かれた技術委員会後に取材に応じ、5月30日の壮行試合(日産、相手未定)後の日程を説明。「出発するところ(タイミング)はまだ調整中だが、オーストリアのインスブルックでキャンプをする」と合宿地が正式決定したことを明言した。

 W杯期間中のベースキャンプ地であるロシア・カザンと気候や地理などの環境条件が近いことが決め手となった。また、W杯開幕前の最後の実戦となる6月12日のパラグアイ戦をインスブルックで開催することも併せて発表した。

 さらに西野委員長はW杯期間中の調整方法にも言及し「アンダーカテゴリーのチームをキャンプ地に入れて(練習する)というほうがいいんじゃないかと。(ハリルホジッチ)監督に提案して『それも良いアイデアだ』と言っている」。本大会の1次リーグまでU―21、U―19の各日本代表から選手を編成する“若手連合チーム”が、ハリルジャパンの練習相手として同行する見込みだ。今後、Jクラブとの調整を経て決定される。