急死アストーリ氏と契約延長へ フィオレンティナに感動と称賛の声

2018年03月07日 11時30分

2月9日のユベントス戦でも奮闘していたアストーリ氏(左=ロイター)

 31歳の若さで4日に急死したイタリア代表DFダビデ・アストーリ氏に対し、所属していたイタリア1部フィオレンティナが契約を延長する意向を示していることがわかった。イタリアをはじめとする欧州メディアが6日までに報じた。

 もともとフィオレンティナのバッレ会長は、主将を務めるアストーリ氏と来季以降の契約延長交渉を進めており、亡くなった翌日の5日にサインする予定だったという。急死という予期せぬ事態で話も白紙になったかに思えたが、クラブ側は異例ともいえる2022年までの契約延長の方針を固めたもようだ。

 これによって発生する給料は、生後2週間の娘もいるアストーリ氏の家族に渡される。アストーリ氏の年俸は推定で130万ユーロ(約1億7000万円)。今後4年間支払い続けるフィオレンティナの計らいにはイタリア国内から感動と称賛の声が続出している。