【ACL】川崎 メルボルン戦で早くも背水の陣

2018年03月06日 16時30分

阿部浩之

 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)制覇へ望みをつなげるか。J1川崎がメルボルン(オーストラリア)との1次リーグ第3節(7日、等々力)で早くも背水の陣を敷く構えだ。

 J1王者として迎えた今季のACLは、初戦のホーム・上海上港(中国)戦(2月13日)で敗れ、敵地での蔚山(韓国)戦(同20日)も落としてまさかの連敗。1次リーグ突破に黄信号がともっただけに、次のメルボルン戦は正念場だ。

 G大阪時代の2015年に1次リーグ連敗スタートからベスト4入りを経験したMF阿部浩之(28)は、この一戦の重要性を力説。「特に大事な試合。ここで落としたら(決勝トーナメント進出の)可能性がかなり低くなる。ホームだし、先のことを考えずに勝ち点3を取らないといけない」とし、10日のG大阪戦にまで余力を残さず、総力戦も辞さない戦いを強調した。

 その後の13日にはメルボルンとのアウェー戦も控える。長距離移動という過密日程に加え、逆転する季節との戦いにもなる。