J1神戸の新主将ポドルスキ「金曜ナイター」の意義を強調

2018年02月22日 20時03分

会見に出席したポドルスキ(右)。中央はJリーグの原博実副理事長

 新時代の幕開けだ。Jリーグ史上初の平日金曜開催となる開幕戦の鳥栖—神戸戦(23日、ベアスタ)の公式会見が22日に行われた。

 神戸からは今季から主将に任命された元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(32)が出席。「主将の重責を担うことになり、今までやってきた経験を生かしてチームに貢献したい。みんなと一つになってチームのために。チームとして成長していきたい」と一致団結を強調した。そして「チームとしての目標はACL(アジアチャンピオンズリーグ)に出場すること。神戸には十分なベースがある。来季のACL、そしてタイトルに向かって一丸となって戦っていく」と宣言。来季ACLの日本からの出場枠は本選に2チーム、プレーオフに2チームと狭き門だが、日本で2季目を迎えるポドルスキは高い目標を実現する覚悟だ。

 また大物助っ人は、豊富な国際経験からJリーグにとって新たな試みとなる金曜ナイター開催の意義もこう強調する。

「欧州でも、金曜に試合をすることはすごく注目される。普段見ない試合を見るという意味でも、金曜に試合を行うことはリーグに及ぼす良い影響がある」と指摘。Jリーグの原博実副理事長(59)も「金曜なら試合を見に行ける人もいるし、新しい生活スタイルと合わせて、金曜開催が幅広く認知されることを望んでいる」と強調しており、25周年のJリーグが新たな挑戦をスタートさせる。