【ACL1次リーグ】ホームで痛恨ドローの柏 ゴールへの執念足りず

2018年02月21日 16時30分

 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)は20日、各地で1次リーグ2戦目を行い、J1川崎が敵地で蔚山(韓国)に1―2と敗れて2連敗。J1柏はホームで天津権健(中国)と対戦し、1―1で引き分けた。

 1点リードで迎えた後半43分に元ブラジル代表FWパト(28)にゴールを奪われて痛恨のドロー決着。これで1分け1敗となり、スタートダッシュに失敗した柏の主将、MF大谷秀和(33)は「勝ち点2を失ってしまった試合だった」と厳しい表情で振り返った。

 主導権を握って攻撃の形をつくりながらもついてこなかった現実。その要因について大谷は「チャンスがある中でも自分の力で何が何でも決めてやるという感じではなかった。泥臭くても1点は1点。そういう部分が足りなかった」と指摘。シュートするチャンスでもクロスを選択する場面が目立ち、ゴールへの執念が足りなかった。

 まずはJ1開幕戦(25日、仙台戦)までに課題を修正したいところ。その成否が、1次リーグ突破のために負けられない傑志(香港)戦(3月6日)の結果にも直結しそうだ。