【欧州CL】メッシ 敵地で“天敵”から初ゴールを奪いドロー

2018年02月21日 11時30分

ゴールを決めイニエスタ(右)に抱きつくメッシ(ロイター)

【英国・ロンドン20日(日本時間21日)発】欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第1戦、バルセロナ(スペイン)は敵地でチェルシー(イングランド)と対戦。後半30分、FWリオネル・メッシ(30)が“天敵”から初ゴールを奪い、1―1で引き分けた。

 リーグ戦は無敗で首位に立ち、今季CLも負けなしというバルセロナに嫌な相手が立ちはだかった。メッシが過去対戦8戦で無得点なのがチェルシー。この日も前半から得点機をうかがうが“最も苦手な相手”の堅守に阻まれる。逆に前半33分、チェルシーFWウィリアンが豪快なシュート。これは右ポストに救われた。同40分にもウィリアンはシュートを放つが、今度は左ポストにはじかれた。

 0―0で迎えた後半17分、チェルシーはショートコーナーからの展開でウィリアンが三度目の正直となるゴールを右足で決め先制。またも…という空気が流れた同30分。ワンチャンスを見逃さなかった。相手守備陣のパスミスをすかさずMFイニエスタ(33)が拾い、ゴール前中央に来たメッシへ。これをエースが左足で冷静に押し込みゴール。値千金の得点で、9試合目にしてジンクスを打ち破った。

 第2戦は3月14日(同15日)。貴重なアウェーゴールを得て、ホームでライバルを迎え撃つ。