前園真聖氏 ビーチサッカー日本代表招集否定も「カズさんならあるかも」

2018年02月16日 14時01分

公開収録を行った前園真聖氏(右)と道端アンジェリカ

 元サッカー日本代表の前園真聖氏(44)が16日、都内のTOKYO FMで行われた「Doleバナペン presents チアアップランナーズ」(21日午後8時放送)の公開収録に出演した。

 前園氏といえば、ともに元サッカー日本代表として活躍したラモス瑠偉氏(61)が先日、脳梗塞から回復し、ビーチサッカー日本代表監督に復帰したばかり。過去には前園氏も武田修宏氏(50)とともにビーチサッカー日本代表に招集され、半年間のトレーニングを積んだ後、2009年ドバイW杯に出場している。

 前園氏は「ラモスさんは退院されてからずっと『また現場に行きたい』とおっしゃっていた。だから、とてもうれしい。ラモスさんにはずっとお世話になっている。4年前、僕がお酒でトラブルを起こした際も、穴を開けた仕事にギャラも受け取らずに出てくださった。そういう恩があって、ずっと何かサポートしたいと思っていた。現役復帰? 僕はないです。違う形でお役に立ちたい」と、情に厚い恩人の復帰を誰よりも喜んだ。

 05年に日本をW杯4強に導いた闘将・ラモス氏は監督復帰会見で、中村俊輔(39=磐田)や遠藤保仁(38=G大阪)ら現役選手の招集をもにおわせ、世界制覇を目指す。岩本輝雄氏(45)、中田英寿氏(41)、小倉隆史氏(44)ら有名OBの招集も噂されている。

 前園氏は「ビーチサッカーも基本は一緒だが、さすがに現役Jリーガーの参加はなかなか難しい。ただ、カズさん(三浦知良=50、横浜FC)は過去にフットサル日本代表になったことがある。日本代表ということをいつも意識されているので、もしかしたらサプライズがあるかもしれない」とコメント。昨年、50歳14日で決めたゴールがギネス記録に認定された“キング・カズ”が再び日の丸を背負う可能性を示唆した。

 前園氏はいまだ現役にこだわり続ける“生きる伝説”について「いつも妥協せず努力されている。その一方、若手にも目線を下げて接してくださる。そんなカズさんを心から尊敬している。1月に一緒にトレーニングさせてもらったが、いつも若い。刺激になる」とたたえた。