モウリーニョ今季退団告白

2013年02月01日 16時00分

 スペイン代表の主将でGKイケル・カシージャス(31=レアル・マドリード)の恋人がチームの内幕を大暴露。この“告発”で世界ナンバーワンの名将と言われるジョゼ・モウリーニョ監督(50)の退任がカウントダウンに入った。

 

 レアルではGKカシージャスがスタメンを外されたことを発端に、指揮官とイレブンとの確執が浮上。DFセルヒオ・ラモス(26)と衝突したことも判明するなど、チームは内紛状態となった。これが報じられると、フロレンティーノ・ペレス会長(65)は緊急会見を開き完全否定。火消しに躍起となった。

 

 そんな中、カシージャスの恋人、スペインテレビ局「テレ・シンコ」のリポーターで世界でもっとも“セクシーなジャーナリスト”のサラ・カルボネロさん(28)が番組内でレアルのチーム内情を告白。「ロッカー室の雰囲気は、いいとは言えない。モウリーニョは選手とそれほどコミュニケーションをとっていない。それが共通理解となっている」。さらにサラさんは「今、ロッカー室は分裂している状態。モウリーニョがシーズン後にクラブを離れるか、私たちは今後を見ていかなければならない」と力を込めた。

 

 2016年まで契約があるモウリーニョ監督だが、サラさんの“告発”をきっかけに「チームをまとめられない指揮官」と反発が強まるばかり。一方、スペインの有力紙「マルカ」は30日付紙面で、モウリーニョ監督がイタリア人記者に今季限りでの退任を告白していたと報じた。

 

 世界一の名将も、不本意な形でチームを去ることになりそうだ。