代表復帰現実味の本田だが気になる点も…

2018年02月08日 11時00分

好調アピールの本田(左)に足りないものとは?(ロイター)

【サッカー情報局】

 サッカー担当記者:メキシコ1部パチューカのFW本田圭佑(31)が6日、自身のツイッターで「あと6点。次が何より大事」と投稿。今季目標の15ゴールへ決意を新たにしました。

 デスク:ということは今季公式戦9ゴールってことか。リーグ後期に入って3得点3アシストと好調だから本人も目標達成に手応えをつかんでいるみたいだな。

 記者:3日(日本時間4日)のモレリア戦は得意の左足で代名詞の無回転FKを決めてましたしね。日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(65)も3月の欧州遠征ではいよいよ本田の復帰を決断するかもしれません。

 デスク:体調も良さそうだし、結果も出た。代表入りを求める声も世間で高まっているんだけど、後期に入って本田がゴールを決めた試合は3戦全敗なんだよ。もちろん本田の責任というわけじゃないけど、気になるところじゃないか?

 記者:そうですね。本田はこれまで日本代表の大事な試合でゴールを決め、チームを勝利に導いてきたからこそ「日本のエース」と呼ばれる存在になったわけですから。メキシコで個人の結果は出ていますが…。完全復活というには少し物足りない感じはあります。

 デスク:ファンが本田に期待しているのは日本に勝利をもたらすこと。それがエースの仕事だろ?パフォーマンスは向上していても、ここ一番という場面での“勝負強さ”とか“勝負勘”みたいなものは、まだ復調していないのかもな。

 記者:ハリルジャパンには復帰するかもしれませんが、エースの座に返り咲くかは分かりませんね。