レアル“補強候補”だったGK川島

2013年01月31日 11時00分

【スペイン発】日本代表GKがレアル・マドリード(スペイン)に電撃移籍の可能性があった。

 スペインテレビ局「インテル・エコノミアTV」の人気サッカー番組「プント・ペロータ」に出演したベテランスポーツ記者のホセ・アントニオ・ルーケ氏が語ったところによれば「カシージャスが負傷してから、すでに35人もの世界中のGKから(レアルに)売り込みがあった。その中には日本代表GKも含まれていた。これは本当だ」。


 レアルはスペイン代表GKイケル・カシージャス(31)が左手を骨折し、全治6~8週間の離脱を余儀なくされた。そこで、GKの緊急補強を進めていたが、日本の守護神の名前も浮上したという。


 日本代表GKといえば川島永嗣(29=スタンダール)、西川周作(26=広島)、権田修一(23=FC東京)が常連。なかでも川島は欧州での実績もあり、語学も堪能。昨年はACミラン(イタリア)移籍の報道が出たこともあり、川島サイドが売り込んだ可能性は高い。


 ただ、レアルは27日にセビリア(スペイン)から移籍金400万ユーロ(約4億9000万円)でGKディエゴ・ロペス(31)を獲得したと発表。川島のレアル入りは実現しなかったが、補強候補に名前が挙がるだけでも大変な“進歩”と言える。日本人GKがビッグクラブ入りする日は近いかもしれない。