クラシコ惨敗のレアル“危険”な冬補強どうする?

2017年12月26日 11時00分

完敗にC・ロナウドは頭を抱える(ロイター)

 サッカー担当記者:スペイン1部リーグで23日に行われた伝統の「クラシコ」は、ホームのレアル・マドリードがバルセロナに0―3で完敗しました。これで首位バルセロナとの勝ち点差は14に広がり、1試合未消化とはいえ、逆転Vは厳しい状況です。

 デスク:クラブW杯では2季連続で世界制覇したけど、国内リーグ戦では低迷しているな。エースのFWクリスチアーノ・ロナウド(32)が今季の得点ランキング24位(23日現在)の4得点と不振なのが原因なのかな。さすがに冬の移籍市場で補強に動くんじゃないか。

 記者:地元メディアでは、Rマドリードのフロレンティーノ・ペレス会長は2億ユーロ(約268億円)もの資金を準備し、GK、DF、FWの各ポジションでビッグネームの獲得を検討していると報道されていますね。その一方、スペイン紙「マルカ」は、冬の市場での戦力補強は“危険だ”と指摘しています。

 デスク:低迷する常勝軍団が、再起のためにテコ入れするのは普通のことじゃないのか?

 記者:実は近年のRマドリードは、冬に獲得した大物が活躍できないんですよ。2006年1月に加入したイタリア代表FWアントニオ・カッサーノや11年1月のトーゴ代表FWエマニュエル・アデバヨールも結果を出せずに、他クラブへ移籍。その後は、あまり積極的に動いていません。

 デスク:各種報道では、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(24=インテル)をリストアップしているみたいだけど、どうなるかな。