ハリルが元なでしこ監督・佐々木氏と新遺恨

2017年12月20日 16時30分

周囲からの猛批判にイライラを募らせるハリルホジッチ監督

 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)が再び“元同僚”にかみついた。

 18日の代表年間スケジュール発表の場で、東アジアE―1選手権の韓国戦の大敗について批判が高まっていることに触れ「以前同僚として日本代表カテゴリーの指導者をしていた方からの批判もあった」と不機嫌モードだった指揮官。よほど気に障ったのか、19日に都内で取材に応じた際にも再び同じ話題を持ち出した。

「以前、女子の代表監督をしていて私の同僚だった方が私を批判することがあったが、その批判で間違っていることがある」と前日に言及した“指導者”が、一部朝刊スポーツ紙で評論家を務めるなでしこジャパン前監督の佐々木則夫氏(59)であることを示唆。「例えば4―4―2にしたほうが良いと。ただ私たちは後半、(FW小林)悠(30=川崎)と(FW川又)堅碁(28=磐田)の2トップにしている。だから少し真実ではない批判のされ方をした」と佐々木氏の評論に真っ向から反論を展開した。

「そういった間違った批判を私は受け入れられない」と腹の虫が収まらない様子。2011年女子W杯で日本を初優勝に導き、国際サッカー連盟の女子世界年間最優秀監督賞も受賞した名将との間に新たな遺恨が勃発した。