【E―1選手権】日本1―4で韓国に惨敗 守備陣崩壊で赤っ恥

2017年12月16日 21時22分

前半、2点目を奪われ、うなだれる日本代表イレブン

 ハリルジャパンが宿敵相手にホームで赤っ恥だ。日本代表は16日に行われた東アジアE―1選手権(味スタ)の韓国戦で1―4と完敗し、2勝1敗の2位に終わった。

 優勝をかけて宿敵との大一番に臨んだ日本は、幸先良く先制に成功する。前半2分、FW伊東純也(24=柏)がゴール前でドリブルを仕掛けて反則をもらいPKを獲得。これをFW小林悠(30=川崎)が決めて早々にリードを奪った。

 しかし、その後は一転して韓国が攻勢を強める。同13分に左クロスからFWキム・シヌク(29)のヘッドで追いつかれると、同23分にはMFチョン・ウヨン(28)に直接FKを決められて、あっさり逆転を許してしまう。さらに同35分にはゴール前で完全に守備陣が崩されて最後は再びキムに決められて突き放された。

 後半に入っても日本は防戦一方で、同24分にはペナルティーエリア手前からMFヨム・ギフン(34)の放ったFKが小林の足に当たってゴールへ吸い込まれ、試合を決定づける4点目を献上した。

 ホームで日韓戦史上ワースト2位タイの大量4失点を喫して惨敗したハリルジャパン。最終戦で優勝を逃しただけでなく、宿敵相手にプライドをズタズタに引き裂かれて“東京の悲劇”となってしまった。