【クラブW杯】本田パチューカ準決勝敗戦「すべてを出し切った。悔いはない」

2017年12月13日 11時30分

激しく競り合う本田(手前)。惜敗で決勝には進めなかった(ロイター)

【UAE・アルアイン12日(日本時間13日)発】クラブW杯の準決勝が行われ、FW本田圭佑(31)の所属する北中米カリブ海代表のパチューカ(メキシコ)は延長の末に南米王者のグレミオ(ブラジル)に0―1で敗れた。

 本田は積極的にゴールに迫った上でゲームを組み立てるなど、好プレーでフル出場した。

 序盤から激しい攻防を繰り広げるも、お互いゴールを奪えずにスコアレスで突入した延長前半5分、昨季までJ1新潟に所属したDFコルテース(30)のゴールでグレミオが先制。追いつきたいパチューカは終盤にパワープレーでゴールに迫ったが、初の2強入りはならなかった。

 ファイナル進出を逃した本田は「悔いはないですね。初戦から南米王者との試合まで3日間しかなかったですが、パチューカはよくやったと思います。実力が足りなかっただけ。本当にパチューカの実力から言えば、すべてを出し切ったと言っても過言ではないというふうに、僕は評価しています」と振り返った。

 さらに「僕としてはパチューカにすごく感謝している。チャンスをもらえたことにありがたい気持ち。やるべきことはやったということで、そういう意味で本当に悔いがないという感じです」と、意味深なコメントで締めくくった。

 13日に行われる準決勝のレアル・マドリード(スペイン)―アルジャジーラ(UAE)の勝者が16日の決勝でグレミオと、敗者が3位決定戦でパチューカと対戦する。