【英プレミア】「マンチェスター・ダービー」の試合後に大乱闘

2017年12月12日 11時30分

因縁の2人、モウリーニョ監督(左)とグアルディオラ監督。やっぱりもめた(ロイター)

 10日(日本時間11日)に行われたイングランド・プレミアリーグの「マンチェスター・ダービー」の試合後、舞台裏で大乱闘が発生していたことがわかった。英紙「デーリー・メール」など複数の地元メディアが報じたもので、その“主役”はマンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督(54)だったという。

 試合は今季リーグ戦16戦無敗のマンチェスター・シティーが2―1で勝利。1シーズンのリーグ新記録となる14連勝(過去にアーセナルがシーズンをまたいでの14連勝を記録)を達成し、2位ユナイテッドとの勝ち点差を11に広げた。

 試合後、シティーの選手たちはロッカー室で大騒ぎ。これに腹を立てたモウリーニョ監督がシティーのロッカー室に乗り込み「敗者への敬意を欠いている」と抗議した。そこでシティーのブラジル代表GKエデルソン(24)と口論。次第にヒートアップしていき、騒ぎに気付いたユナイテッドのベルギー代表FWロメル・ルカク(24)ら選手も加勢し、両軍合わせて20人近くが「まるでパブのケンカ」(ガーディアン紙)の乱闘となった。

 この最中、モウリーニョ監督はペットボトルを投げ付けられただけでなく、水や牛乳をかけられた。シティーのコーチの一人は顔面を負傷して流血。最終的に警察が騒動を収めた。モウリーニョ監督とシティーのジョゼップ・グアルディオラ監督(46)はかつてスペインでレアル・マドリード、バルセロナの指揮官を務めていた時代から因縁があったが、今回新たな遺恨が生まれてしまった。