【E―1選手権】なでしこジャパン1―0で中国に勝利 田中美南が決勝弾

2017年12月11日 20時55分

 サッカーの東アジアE―1選手権は11日、千葉・フクダ電子アリーナで女子の第2戦が行われ、日本代表「なでしこジャパン」が中国に1―0で勝ち、2連勝とした。

 韓国との初戦(8日)に3―2で競り勝って迎えた一戦。前半20分にFW田中美南(23=日テレ)が、スルーパスに抜け出して左足で冷静にゴールへ流し込んでみせた。韓国戦に続く今大会2試合連続ゴールで、なでしこリーグ2年連続得点王の得点力を見せつけた。この日はベンチスタートだったFW岩渕真奈(24=INAC神戸)とともに今後のチームを引っ張るFWがしっかり結果を残した。

 その岩渕は後半からピッチに送り出され、3試合連続ゴールこそならなかったが、決定機につながるスルーパスを供給するなど攻撃面で存在感を示した。

 初戦はPKを含む2失点を喫した守備陣も無失点。なでしこジャパンの左サイドバックを長く務めたDF鮫島彩(30=INAC神戸)が韓国戦からセンターバックを務めており、オプションとして機能するメドが立った。

 この日のもう1試合で北朝鮮が韓国に1―0で勝利したため、なでしこジャパンは最後の北朝鮮戦(15日)に勝てば、優勝が決まる。