川崎5万人Vパレードに中村憲剛も感激!「これをクセにしたい」

2017年12月11日 16時30分

選手たちは集まったサポーターとともに再び歓喜に浸った

 クラブ史上初タイトルとなるJ1リーグ優勝を果たした川崎が10日、同市内で優勝パレードを行った。

 東アジアE―1選手権に参加している主将の日本代表FW小林悠(30)ら5人とブラジル人選手は不参加だったが、鬼木達監督(43)をはじめMF中村憲剛(37)らがオープンバスに乗り込んで川崎駅付近をパレード。沿道にはサポーター、ファン約5万人が大集結した。

 バスの上でシャーレ(優勝銀皿)を掲げた中村は「あの(優勝したとき)景色とパレードのこの景色、これが見たかった。(川崎一筋)15年やってきたのも、この景色を見るためだったと感じている。人生観が変わった、というのは大げさだけど、非日常の空間は素晴らしい」と改めて喜びを爆発させた。

 もちろん最高の時間を一度きりで終わらせるつもりはない。チームの大黒柱は「これを“クセ”にしたいけど、タイトルを取らないとできない」と来季のさらなるタイトル奪取を誓った。リーグ連覇はもちろんのこと、最大のターゲットはACL制覇だ。

 今季のアジア王者・浦和との準々決勝では第1戦で快勝しながら、第2戦でまさかの逆転負け。鬼木監督は「今年は(ACLで)悔しい負け方をした。選手がそこを求めているのを感じている」と鼻息は荒い。1年後にはアジア王者として川崎パレードを実現させるつもりだ。