F東京社長“デルピエロよりも平山と千真”

2013年01月27日 16時00分

 FC東京の“崖っ縁コンビ”ことFW渡辺千真(26)と、FW平山相太(27)に猛ゲキが飛んだ。FC東京の阿久根謙司社長(51)は「優勝を狙う上でカギを握るのは得点力。外国人がどうとか言われているが、FWの平山と千真がやってくれると信じている」と力を込めた。FC東京では外国人ストライカー補強を検討しており、元イタリア代表FWアレサンドロ・デルピエロ(38)らが候補として浮上。

 

 ところが、本音では助っ人獲得の行方よりも、負傷から完全復帰した“元・怪物”の平山と、昨季フル出場1試合という元Jリーグ新人王・渡辺の覚醒に大きな期待を寄せているのだ。

 

「要は“オレしかいないんだ”という状況で、責任感が芽生えるようになれば、変わってくれるはず。今、私はみんなにそう言っている」と阿久根社長。これには平山も「もう今年は本当に強い気持ちでやります。一年間出場し続けるつもりです」と悲壮な覚悟でシーズンに臨むことを誓った。クラブトップの親心が果たして実を結ぶか。