W杯で日本と対戦 コロンビア・セネガル・ポーランドの特色

2017年12月02日 16時30分

 来年6月14日(同15日)に開幕するサッカーロシアW杯組み合わせ抽選会がクレムリンで行われ、日本(FIFAランキング55位)は1次リーグH組に入り、初戦でコロンビア(6月19日)、第2戦(24日=同25日)はセネガル、最終戦(28日)でポーランドと激突する。

【コロンビア(2大会連続6度目の出場、FIFAランキング13位)】激戦の南米予選を4位で通過。チームの軸は前回大会では6ゴールを挙げ得点王に輝いた10番のMFハメス・ロドリゲスだ。スペイン1部レアル・マドリード時代は調子を落としていたが、現在は完全復調し、名門クラブで再び活躍を見せている。エースFWラダメル・ファルカオ(31=モナコ)も健在で豪華攻撃陣が自慢だ。2012年から指揮する名将ホセ・ペケルマン監督(68)の手腕も高く評価されている。日本は過去1分け2敗。

【セネガル(4大会ぶり2度目の出場、FIFAランキング23位)】初出場の2002年日韓大会は開幕戦でフランスを破って波に乗り、8強入りした。W杯アフリカ最終予選では4勝2分けの無敗。前線はタレント豊富。リバプールでプレーするFWマネは注目のアタッカーだ。2015年からチームを率いるアリュー・シセ監督(41)はパリ・サンジェルマン(フランス)やバーミンガム(イングランド)でプレーした経験を持ち、イレブンからも信頼は厚い。日本は過去1分け2敗。

【ポーランド(3大会ぶり8度目の出場、FIFAランキング7位)】1974、82年W杯で3位となった実績を誇る。堅実なスタイルでパスサッカーが主体ながら堅守速攻もうまく巧みに使い分け、欧州予選は8勝1分け1敗と危なげない戦いで出場権をつかんだ。チームの大黒柱は「世界最高のストライカー」ことエースFWレバンドフスキ。欧州予選では10試合16得点と新記録を更新する活躍を見せたように、ポーランドの躍進は覚醒したエースの存在抜きでは果たせなかった。日本は過去2勝。