食事はコンビニ弁当…J監督残酷物語

2013年01月26日 16時00分

 来季バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)監督に就任するジュゼップ・グアルディオラ氏(42)の年俸は1700万ユーロ(約20億円)とドイツ各紙が伝えた。レアル・マドリード(スペイン)の名将ジョゼ・モウリーニョ監督(49)の年俸1480万ユーロ(約17億5000万円)を超え、監督では世界一となる。

 

 一方で、Jリーグはというと…国内最高年俸は名古屋のドラガン・ストイコビッチ監督(47)で1億3000万円。優勝した広島の森保一監督(44)は3000万円と“格安”だ。

 

 しかも、Jリーグ監督資格である公認S級ライセンスを持つ関係者によれば「J1でも年俸2000万円以下の監督も多くいるが、J2になれば800万円程度の人なんてザラにいる。単身赴任で地方クラブの監督になったはいいものの、家賃10万円以下とか、毎日の食事もコンビニ弁当とか…。貯金を切り崩しているという話も聞く。40人しかJリーグの監督になれないのに…。これがJリーグの現実」

 

 昨季までなでしこリーグのINAC神戸を指揮した星川敬氏(36)はかつて「監督こそいい条件(高給)を提示されるような存在にならないと、その国のサッカーは強くならない」と力説している。日本サッカー界で監督が“憧れの仕事”となる日は果たして来るのか…。(金額は推定)