FC東京 初優勝の障害は“代表”か

2013年01月22日 11時58分

 悲願の初Vへ最大の障害は“代表”か!? 今季のFC東京は2年目のポポヴィッチ監督(45)の戦術が浸透し戦力も整ってJ1初優勝を狙うが、ある問題に悩まされそうだ。

 

「ポポヴィッチは代表との兼ね合いには常に神経を尖らせている」とクラブ関係者は話す。FC東京ではGK権田修一(23)とMF高橋秀人(25)がザックジャパンに定着。海外組が多数を占める中で国内組ではMF遠藤保仁(32)とDF今野泰幸(29)がいるG大阪と並んで“最大勢力”となった。

 

 これに加えて21日に韓国代表メンバーにDF張賢秀(21)が初選出。チームは他にもMF長谷川アーリアジャスール(24)やMF米本拓司(22)MF東慶悟(22)ら代表予備軍が控えており、W杯予選やコンフェデ杯、若手主体で臨む東アジア選手権と選手招集の激増が予想されるため、代表活動との両立によるコンディション維持が難しくなるのだ。

 

 どのクラブにとっても代表招集は頭痛の種だが、今季一番割を食うのはFC東京かもしれない。