【欧州CL】バルサ快勝 メッシが欧州カップ戦通算100ゴール

2017年10月19日 11時30分

メッシが1得点1アシストの大暴れ(ロイター)

【スペイン・バルセロナ18日(日本時間19日)発】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第3節が行われ、D組のバルセロナ(スペイン)はホームでオリンピアコス(ギリシャ)に3―1で快勝し、3連勝で首位を守った。退場者を出して数的不利な状況からFWリオネル・メッシ(30)が1得点1アシストの大暴れ。欧州カップ戦通算100得点に到達し、存在感を見せつけた。

 崖っ縁に立たされていたアルゼンチン代表をロシアW杯に導いたエースからすれば、この日の苦境は大したものではなかったのかもしれない。前半18分にオウンゴールで先制しながら、同終了間際にDFジェラール・ピケ(30)が2度目の警告で退場。後半は相手の逆襲を警戒して臨んだが、そこからがメッシの本領発揮の場だった。

 16分に獲得した直接FK。鋭く左足を振り抜くと、8人の壁を鮮やかに越えたボールはGKの手をはじき飛ばしながらゴールネットを揺らした。これで欧州カップ戦通算100ゴール(欧州CL97点、欧州スーパーカップ3点)を達成。さらに同19分には右サイドをドリブルで強引に突破すると、マイナスの折り返しでDFディーニュのゴールをアシストした。終わってみれば、1人少ない状況でも、バルサはいつものバルサだった。また新たな勲章を加えたメッシ。今季はリーグ戦でも9勝1分けの無敗と好スタートを切っており、チームに復活の兆しが見える。王座奪還の日はそう遠くないかもしれない。