ハリルも気になる崖っぷちメッシ

2017年10月10日 16時30分

崖っぷちのメッシ(ロイター)

 W杯南米予選は10日(日本時間11日)にいよいよ最終節を迎える。2014年ブラジル大会準優勝国で、過去2度の優勝を誇るアルゼンチンは予選敗退の危機に直面。現在は上位4チームに与えられる本大会出場権獲得どころか、大陸間プレーオフにも回れない6位に沈んでおり、エクアドルとのアウェー戦が全世界で注目されている。

 エースFWリオネル・メッシ(30=バルセロナ)はロシアW杯をアルゼンチン代表としての集大成にするはずだったが、このままでは完全な消化不良のまま終わりかねない。心配の声は大きくなるばかりで、日本代表のハリルホジッチ監督も成り行きを気にしている。

 現在行われている合宿でも、メッシを引き合いに出してチームにカツを入れているという。GK東口順昭(31=G大阪)は「W杯に向けて監督の意識は強くなってきている。ミーティングでも『メッシでもW杯に出れるかわからない。だから、自分たちは成長していこう』と話していた」。

 どんなにスーパースターであってもW杯に出るのは簡単なことではない。果たしてメッシの希望はつながるのか。