ハリルホジッチ監督が必死のお願い ハイチ戦見に来て!

2017年10月09日 19時11分

ハリルホジッチ監督

 サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)が9日、キリンチャレンジカップ・ハイチ戦(10日、日産)の公式会見で異例の“お願い”だ。

 指揮官は「フィジカル的なチームでスピードもある」とハイチを分析した上で「目的は勝つことだ。そしてたくさんの選手を見たい」と戦力テストに重点を置く方針を強調した。

 さらに力を込めたのが、来場の呼びかけだ。「この場を借りて皆さんに申し上げたい。噂によると、まだチケットが余っている。まだまだたくさんサポーターが必要だ」

 今回の一戦は、W杯出場が決定した最終予選オーストラリア戦後の8月31日に開催を発表したため、試合の宣伝などに十分な時間を確保できなかった。さらに日本でなじみの薄いハイチが相手で、平日の火曜開催、そしてFW本田圭佑(31=パチューカ)ら人気選手の不在など様々な要因が重なり、チケットの売れ行きは振るわず。そこで指揮官自らが公式会見の場で異例の行動に打って出たのだ。

「我々のサポートをしていただきたい。選手にも『こんなにもサポーターに支えられているんだ』と感じてほしい。多くの方にスタジアムに足を運んでもらいたい」

 視聴率低迷が続くハリルジャパンの不人気ぶりが改めて浮き彫りになった。