【キリンチャレンジ杯】杉本が同級生の武藤に宣戦布告

2017年10月02日 16時30分

ランニングする杉本と井手口(右)

 FW杉本健勇(24=C大阪)が同級生に“宣戦布告”だ。

 ロシアW杯に出場する日本代表は1日、愛知・豊田市でキリンチャレンジカップ・ニュージーランド戦(6日、豊田)に向け合宿を開始。今季J1で得点ランク2位の16ゴールをマークしている杉本は、前回に引き続き代表入りを果たした。9月5日のW杯アジア最終予選サウジアラビア戦でA代表デビューを飾ったばかりだが「チームプレーも、点を取ることも全部やりたい」とレギュラー奪取へ目をギラつかせた。

 さらに発奮材料となっているのが、FW武藤嘉紀(25=マインツ)の存在だ。2人は1992年生まれの同級生で、ゴールを量産するストライカーという共通点もある。杉本は「同じ年だし、仲間でありライバルでもある。普段は仲も良いけどピッチに入れば関係ない」と強烈なライバル心をむき出しにした。

“プラチナ世代”で切磋琢磨してきた2人はプライベートでも親交が深いが、だからこそ負けたくないという思いがあるのだろう。ともに経験していないW杯という大舞台を目指す立場ならなおさらだ。

 特に、杉本は直近のJ1リーグ戦で3試合無得点と結果を残せていないが、武藤は30日のドイツ1部リーグ・ボルフスブルク戦で今季3ゴール目を奪うなど絶好調。それだけに、抑えきれない闘志が早くもにじみ出ているのだ。伸び盛りのイケメンストライカー同士によるガチンコ対決が繰り広げられそうだ。