ドルトムント デンベレ故障で大金逃した!

2017年09月20日 11時35分

 今季、移籍金1億500万ユーロ(約140億円)でバルセロナに加入したMFウスマン・デンベレ(20)の故障のせいで、日本代表MF香川真司(28)が所属するドルトムント(ドイツ)は大金を逃した。

 デンベレは16日のヘタフェ戦で左太もも裏を負傷して退場。全治約4か月の診断を受け、長期離脱が決まった。バルサとしてはFWネイマール(25)を移籍金史上最高額の2億2200万ユーロ(約295億円)でパリ・サンジェルマン(フランス)に売却し、その後釜として獲得した選手だけにダメージは大きい。だが、このケガが痛手となったのはバルサだけではない。

 バルサはデンベレをドルトムントから獲得する際にさまざまなボーナス契約を交わしていたが、その中に「最初のシーズンで公式戦50試合以上出場」の条件を満たせばドルトムントに1000万ユーロ(約13億3000万円)を支払う、というものがあった。だが今回の離脱でその条件を満たすことは不可能となった。

 ドルトムントはこの1000万ユーロをあてにしていただけに、まさかの“収入減”。一方のバルサは、スペイン紙「マルカ」が「節約になった」と報じるなど、決してネガティブな話だけでないようだ。