ハリルホジッチ監督休養も…田嶋会長らと会談へ

2017年09月07日 16時30分

帰国した田嶋会長

 ロシアW杯アジア最終予選サウジアラビア戦を終えた日本代表が6日深夜、羽田空港に帰国。バヒド・ハリルホジッチ監督(65)らスタッフと国内組10選手が帰国し、到着ロビーでは深夜にもかかわらず約200人のファンや居合わせた客が出迎えた。

 サウジアラビア戦は敗れたものの、予選首位でW杯出場を決めたハリルジャパン。今後は来年の本大会へ気持ちを新たに再スタートしたいところだが、チームでは指揮官自身が大きな問題を抱えている。W杯出場を決めた8月31日のオーストラリア戦後に「プライベートなことで大きな問題がある。もしかしたら残らないかもしれない」と爆弾発言。ひとまず続投は決まったものの、“家族の事情”で今後どこかのタイミングで休養する可能性もある状況だ。

 羽田空港で取材に応じた日本サッカー協会の田嶋幸三会長(59)は、指揮官が欧州へ一時帰国する可能性に言及。「まだ話していないが、可能性はあるかもしれない。ご存じの通りああいう状況なので、向こう(親族)とも話をしてからになると思う」としたうえで「来週もしくは今月以内にちゃんと話す。もちろん西野(朗=62、技術委員長)さんも交えてということになる」と“3者会談”の実施を明言した。

 早ければ8日のスタッフ会議でも、指揮官と西野委員長の間で“休養問題”について話し合われる見通し。ハリルホジッチ監督の動向に注目が集まる。