【W杯アジア最終予選】2年ぶり代表復帰の柴崎 大舞台での経験値に自信あり

2017年08月30日 16時30分

ハリルホジッチ監督(中)の指示を聞く本田(右)と柴崎

 約2年ぶりに日本代表復帰を果たしたMF柴崎岳(25=ヘタフェ)が、勝てばW杯行きが決まるロシアW杯アジア最終予選オーストラリア戦(31日、埼玉)での適性に自信を見せた。

 帰国してすぐにチームに合流。オーストラリア戦に向けて「こういった舞台も慣れているというか、鹿島時代やテネリフェで、意味を持つ試合は何度も経験してきた。今回はまた違った意味の試合だけど、出場できたら結果を残して(チームを)導いていきたい思う」と語った。

 鹿島時代の昨季は、年間勝ち点3位で不利な状況ながらチャンピオンシップを勝ち抜き、チームのJ1年間王者に貢献。直後のクラブW杯決勝では2得点を挙げて欧州王者のレアル・マドリードを苦しめた。6月にはスペイン2部テネリフェの一員として昇格プレーオフにも出場し、経験値は他の選手にも引けはとらない。W杯がかかった一戦でも平常心を強調。海外でもまれてたくましさも増した男が、ハリルジャパンに新たな力を与える。