【ACL】浦和は負傷・柏木不在で攻撃陣機能せず

2017年08月24日 16時30分

奈良(右)とボールを競り合うマウリシオ(手前)

 日本勢同士の対決となったアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第1戦が23日に行われ、2007年以来の優勝を目指すJ1浦和がアウェーで川崎に1-3で敗れ、4強入りへ苦しい状況に追い込まれた。

 試合前のウオーミングアップ中に先発予定だったMF柏木陽介(29)が負傷。急きょMF青木拓矢(27)が先発のピッチに立った。攻撃のタクトを振るう選手を欠いたことで、攻撃は機能不全。シュートも川崎の18本に対し、たったの4本では勝負にならなかった。

 堀孝史監督(49)は「彼はチームの中心。多少の影響はあった。青木とはボールの配球の違いはあったと思う」と柏木欠場の影響を認めざるを得なかった。

 救いは後半31分に貴重なアウェーゴールを奪ったことだが、それを決めたFW武藤雄樹(28)は累積警告で第2戦は出場停止となった。

 済州(韓国)との決勝トーナメント1回戦は、アウェーの第1戦で0―2で敗れてからホームの第2戦で逆転した。奇跡の再現はなるのか。