ジーコ氏が浦和&鹿島にエール

2017年08月17日 16時30分

日本サッカー殿堂に掲額された自身のレリーフの横で笑顔のジーコ氏

 来日中の元日本代表監督のジーコ氏(64)が16日、都内のJリーグを表敬訪問し、村井満チェアマン(58)らと会談した。

 会談後、ジーコ氏は前日15日に観戦したスルガ銀行チャンピオンシップのJ1浦和―シャペコエンセ(ブラジル)戦について触れ「もう少し打ち合いを見たかった。特に前半は見合った感じだった」と少々不満げな表情。一方で浦和がリーグ戦で苦戦している状況には「レッズは力のあるチーム。元の強い浦和に戻ってくれることを願っている」とエールを送った。

 17日には古巣のJ1鹿島を訪問予定。直接知るのはMF小笠原満男(38)とGK曽ヶ端準(38)のベテラン2人だけとなったが、チーム内には“ジーコイズム”が受け継がれ、国内19冠や現在のリーグ戦首位の礎となっている。「世代は違うが、いいものを継承している。うれしいこと。やはり勝っているから継承されるのだと思う」。ベテラン2人には「長きにわたってチームを引っ張ってくれている。称賛したい」とねぎらいの言葉をかけた。