ドイツ1部ドルトムントの日本代表MF香川真司(28)が2020年6月末まで契約延長することが濃厚となった。地元紙「ビルト」(6日付)によると、18年6月末までの契約を見直したという。ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)は「香川との契約延長を目指している。違いをつくれる選手。プレッシャーの中でも良いパフォーマンスを発揮できる」と話した。宮崎県内で合宿を行っていた香川は、アジアツアーを行うドルトムントに13日に合流する予定だ。