神戸で初練習 ポドルスキ「世界の質」にイレブン驚く

2017年07月08日 16時30分

 J1神戸に加入した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(32)が7日、チームに合流し、神戸市内で練習した。練習前には「みんなと何かを成し遂げられたらうれしい」とあいさつした。

 

 軽めのメニューで始動。ポジションに関係なく行われたミニゲームでは時折、鋭い動きでゴールを狙った。代名詞でもある強烈な左足のシュートも披露。GK吉丸絢梓(21)は「(球が)速くて見えない。トップチームに上がったときもプロのシュートは速いと思ったが、そういう感じ。初心に戻った」と驚いた。DF渡部博文(30)も「芯で捉えたら、日本人では考えられない質のボールが飛んでくる」と舌を巻いた。

 

 Jリーグデビューは最速で、29日の大宮戦(ノエスタ)。チームは現在、11位と苦しんでいる。期待を背負うレフティーは「時間があるので、最初の試合に向けてやっていきたい」と焦らずにコンディションを上げていく意向を示した。