【コンフェデ杯】ドイツ 南米代表チリの猛攻しのぎ初V

2017年07月03日 11時30分

初優勝したドイツは歓喜を爆発させた(ロイター)

【ロシア・サンクトペテルブルク2日(日本時間3日)発】コンフェデレーションズカップ決勝が行われ、W杯ブラジル大会王者のドイツが1―0で南米代表のチリを下して初優勝した。

 ベストメンバーで臨んだチリに対し、ドイツは若手中心の編成。両チームは1次リーグで1―1の引き分けに終わっている。チリは準決勝で欧州王者のポルトガルをPK戦の末に撃破。エースFWクリスチアーノ・ロナウド(32)を組織的守備で抑え込んだ。一方のドイツは準決勝でメキシコに4―1で大勝し、勢いに乗っての決勝進出だった。

 ドイツはチリの速いパスワークに耐える時間が続いたものの、前半20分、相手DF陣のミスを突くと、FWティモ・ウェルナー(21)から受けたボールをMFラース・シュティンドル(28)が無人のゴールに流し込んで先制点を挙げた。後半はチリも猛攻を仕掛けたが、ドイツがそのまま逃げ切った。

 最優秀選手はドイツ主将のMFユリアン・ドラクスラー(23)。最優秀GKは準決勝でビッグセーブを連発したチリのGKクラウディオ・ブラボ(34)。得点王は3ゴール2アシストのドイツFWウェルナーだった。また、3位決定戦は延長戦の末、ポルトガルがメキシコを2―1で下した。