【VTR】日本代表は7日、キリンチャレンジカップのシリア戦(東京)で1―1のドローに終わった。日本は球際で後手に回って先制を許し、同点に追い付いた後は攻勢を強めたが勝ち越し点が遠かった。後半3分、シリアのマルドキアンに頭でたたき込まれ失点。その後は徐々にボールを支配し、13分に左を切れ込んだDF長友の折り返しをMF今野が押し込んだ。しかし終盤はFW本田らが再三の好機を逃し、守備ではカウンターからピンチを招くなど課題を残した。