【U―20W杯】15歳FW久保が代表入り 197センチGK波多野も選出

2017年05月02日 14時30分

U―20日本代表に選出された久保(手前)と波多野

 日本サッカー協会は2日、U―20W杯(20日開幕、韓国)に臨むU―20日本代表メンバーを発表し、15歳のFW久保建英(FC東京U―18)のほかFW小川航基(19=磐田)やMF堂安律(18=G大阪)、197センチの長身GK波多野豪(18=FC東京)ら21人が選ばれた。

 

 会見したU―20代表の内山篤監督(57)は「柔軟性も含めてベストを出せるメンバーを選んだ」とし、久保については「自分に何ができるかを分かっている選手。J3でも試合に出ているし、適応能力も柔軟性もあって(チームに)変化をもたらせる。成長速度も早いので、いい環境、少し高いレベルでやらせたかった」と説明した。

 

 久保は強豪バルセロナ(スペイン)の下部組織出身。昨年はFC東京U―23のメンバーとしてJ3デビューし、4月には15歳10か月11日でJリーグ最年少ゴールを決めた。国内最年少の同W杯メンバー選出で今大会が“世界デビュー戦”となる。11日から静岡県内で合宿し、15日にはU―20ホンジュラス代表(エコパ)と親善試合を行う。

 

 日本はU―20W杯1次リーグD組で、南アフリカ(21日)、ウルグアイ(24日)、イタリア(27日)と対戦。A~F組2位以内と各組3位のうち成績上位4チームが16強による決勝トーナメントに進出する。