【W杯アジア最終予選】香川先制ゴール&岡崎代表50得点 日本4発で圧勝

2017年03月28日 21時42分

代表通算50ゴールを決めた岡崎
代表通算50ゴールを決めた岡崎

 サッカー日本代表は28日、埼玉スタジアムで行われた、ロシアW杯アジア最終予選のタイ戦に4―0と圧勝し、6大会連続のW杯出場へ大きく前進した。

 

 ホームのハリルジャパンは、UAE戦後に故障離脱したMF今野泰幸(34=G大阪)に代えて、守備的MFにDF酒井高徳(26=ハンブルガーSV)、FW大迫勇也(26=ケルン)が務めたワントップの位置にはFW岡崎慎司(30=レスター)を起用した。

 

 試合は背番号10の待望の一発で動く。前半8分、右サイドのFW久保裕也(23=ヘント)から上がったクロスのこぼれ球を、MF香川真司(28=ドルトムント)が拾うと、相手DFに囲まれながら巧みなフェイントでかわして、右足で豪快にゴールへ突き刺した。代表では昨年6月3日のブルガリア戦以来約10か月ぶり、ロシアW杯アジア最終予選では初となるゴールで日本に先制点をもたらした。

 

 同19分には、またも久保のクロスから岡崎が渾身のダイビングヘッドで追加点。釜本邦茂氏(72)、FW三浦知良(50=横浜FC)に続く歴代3人目となる代表通算50得点のメモリアルゴールで一気にタイを突き放し、日本が完全に主導権を握った。

 

 後半に入るとタイに攻め込まれる場面も目立ったが、同12分に久保が左足で豪快に決めて試合を決めた。同38分にはDF吉田麻也(28=サウサンプトン)にも得点が生まれ、ゴールラッシュを締めくくった。

 

 圧巻の攻撃で勝ち点を16に伸ばしたハリルジャパン。ロシアW杯出場へ視界良好だ。

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