【W杯アジア最終予選】原口ゴール宣言!狙うはミドル弾

2017年03月27日 16時30分

原口(左)がゴール量産を宣言

 ロシアW杯アジア最終予選タイ戦(28日、埼玉)に臨む日本代表FW原口元気(25=ヘルタ)が再びゴール量産宣言だ。23日のUAE戦ではW杯最終予選の連続得点試合が4でストップしたが「監督も僕自身も得点に期待している。一番分かりやすいチームへの貢献の仕方になる」とゴールへの貪欲さをギラつかせる。

 

 とはいえ、エース級の働きを続けることで相手のマークは厳しくなるばかり。それでも原口には相手の対策を上回る“秘策”がある。「(これまでの)得点はゴール前に入っていく形が多い。やはりミドルシュートは決めたいポイント。ミドルも打てるとなると、いろいろと効いてくる。1本決めたい」

 

 原口といえばスピードやドリブル突破を武器にゴール前へ迫っていく形がスタイル。だが“長距離砲”もあると相手に意識させれば、守備の対応で迷いも出てくる。自らの武器を増やすことで、ゴールを再び積み重ねるつもりだ。

 

 またFW本田圭佑(30=ACミラン)はゴール前を固める戦術のタイ戦に向け「(日本がボールを)保持するイメージが湧きますか」と指揮官のカウンター戦術に疑問を呈した。これについて原口は「前(昨年9月)のタイ戦も悪くなかったし、同じイメージでもいい。(タイが)どう出てきても対応できる」との見解を示した。自信を深める“ハリルの申し子”。W杯本番に向けさらなる進化を証明していく。