UAEに雪辱ハリルJ 平日深夜も10・3%の高視聴率

2017年03月24日 12時00分

 23日深夜にテレビ朝日系列で生中継されたロシアW杯アジア最終予選UAE戦の平均視聴率が10・3%だったことが24日、分かった。

 

 同予選初戦で敗れた難敵UAEとのアウェー決戦とあって、世間の関心は高く、深夜の放送でありながら2桁の数字をマーク。多くの人がテレビを通してハリルジャパンに声援を送った。

 

 試合はバヒド・ハリルホジッチ監督(64)の繰り出した勝負手がピタリと的中する。前半14分、右サイドでDF酒井宏樹(26=マルセイユ)からパスを受けたFW久保裕也(23=ヘント)が右足で決めて先制。本田に代わってスタメンで右サイドに入った久保がいきなり結果を出した。

 

 後半6分には久保の右クロスを受けたMF今野泰幸(34=G大阪)が押し込んで貴重な追加点。約2年ぶりに代表復帰して即スタメンに抜てきされた今野が大仕事をやってのけた。

 

 このまま2―0で逃げ切った日本はUAEへのリベンジを果たし、中東アウェーで大きな白星を手にした。指揮官の絶妙タクトで勝ち点を13に伸ばし、B組2位を堅守。6大会連続のW杯出場へ大きく前進した。

 

 次の試合は28日に、勝ち点1でB組最下位のタイとホーム(埼玉スタジアム)で対戦する。

 

(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)