佐藤寿“股間タッチ”の意外な効果

2013年01月04日 16時00分

 Jリーグで優勝した広島のエースFW佐藤寿人(30)の意外な行動が話題となっている。広島イレブンは試合直前のピッチで円陣を組み、ハイタッチで健闘を誓い合う。その際、キャプテンの佐藤が左手で全選手の股間をタッチするというのが恒例の“儀式”だが、これには意外な効果があるという。

 

 試合直前、戦闘モードに入るイレブン。気合をみなぎらせる中、佐藤が股間を“チョン”と触ることで、選手は少し力が抜け、過緊張の状態が緩和されるという。ムードメーカーのDF森脇良太(26)も「ちょっとリラックスできる」と明かすように、広島のルーチンワークとなっていたことを明かした。

 

 佐藤が股間を触り始めたころは、腰の引けたイレブンも最近は堂々としたもの。佐藤も試合前、必ずチームメートのシンボルをタッチすることで、チームの結束を確認。全選手の思いを込めて、シュートを打ち続けた。結果、昨季Jリーグ得点王となったように、欠かせない儀式になった。

 

 そんな広島流の儀式について、他クラブの選手はどう見ているのか。あるJリーガーは「股間タッチ? 広島はそうですよね。でも外国人とか嫌がりそうじゃないですか。セクハラとか言われなければいいのでは。サッカー界は話題が薄いので、何でも話題になるのはいいことだと思いますけど…」と話した。


 佐藤はある取材で股間タッチについて「よし、行こうぜっていう感じで…」と曖昧に返答したが、ゴールパフォーマンス「サンフレ劇場」とともに、今季も広島名物として注目だ。