川崎F新主将・小林悠にエースの自覚「タイトル取りたい」

2017年01月28日 11時01分

昨年3月のW杯予選アフガニスタン戦で惜しいシュートを放つ小林悠(左)

 エースで主将。昨季JリーグMVPの元日本代表MF中村憲剛(36)やFC東京に移籍したFW大久保嘉人(34)といったスター選手の陰に隠れがちだった日本代表FW小林悠(29)が今季の川崎の主役になる。

 鬼木達新監督(42)から中村に代わる新主将に任命された小林は「チームとして勝ちたい、勝たせたいという気持ちは誰にも負けないと思っています。その思いを全員がそう思えるようにチームを引っ張っていきたい。絶対にタイトルを取りたいです」とコメントした。

 これまでは故障も多く1年間を通してフル稼働できないシーズンもあった。「年間通して試合に出られれば、結果を残す自信はありました。昨年はリーグ戦2試合しか休んでないですし、それが結果につながったかな」と話すように、15得点を挙げてベストイレブンにも初選出。誰もが認める結果を出し、大久保に代わる新エースとしての自覚も芽生えている。

 ロシアW杯アジア最終予選を戦うハリルジャパンにも定着し、昨季は国際Aマッチ6試合に出場するなど、確実にステップアップ中。

 小林は「まだ日本代表でゴールしていないので、まずは1点取りたい」と力強く話していた。