【JリーグCS】浦和優勝へ攻守の意思統一

2016年12月02日 16時30分

 10年ぶりのJリーグ年間王者を狙う浦和は1日、鹿島とのチャンピオンシップ(CS)決勝の第2戦(3日、埼玉)に向けて、さいたま市内で練習を行った。

 

 浦和は、アウェーでの第1戦(11月29日)に1―0と勝利し、第2戦では0―1でも栄冠を勝ち取れる有利な状況にある。FW武藤雄樹(28)が「守り切るチームじゃない」と話すように、持ち味の攻撃サッカーを展開して勝利をつかみ取りにいくつもりだが、問題は試合終盤のゲームマネジメントだ。

 

 1点リードの場面や0―1、または引き分けの状況で迎えたとき、ピッチで攻めるのか守るのか。選手たちの考えがバラバラでは足をすくわれかねない。勝てばリーグ優勝だった2014年11月22日のG大阪戦、0―0で迎えた終盤に、その足並みが乱れて敗れた過去もある。GK西川周作(30)は「(選手全員が)意思統一して試合に入らないといけない」と改めて確認するという。

 

 浦和イレブンがホームで歓喜の瞬間を確実に迎えるためにも、念には念を入れて大一番に臨む。