【JリーグCS】浦和1―0で鹿島に先勝 年間Vへ大きく前進

2016年11月29日 21時25分

 明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ決勝第1戦(カシマ)は29日に行われ、浦和が1―0で勝利し年間優勝へ大きく前進した。

 0―0で迎えた後半11分、ペナルティーエリア内でFW興梠慎三(30)がDF西大伍(29)に倒されてPKを獲得。これを主将のMF阿部勇樹(35)が冷静に決めて待望の先制点を挙げた。

 ホームで負けるわけにはいかない鹿島は、後半17分に故障から復帰したばかりのMF柴崎岳(24)を投入。準決勝の川崎戦でタクトが冴え渡った石井正忠監督(49)が執念の采配を見せるも実らず、試合はそのまま1―0で終了した。

 年間勝ち点1位の浦和がアウェーでゴールを挙げて勝ったことで、ホームの埼玉スタジアムで行われる第2戦(12月3日)に向けて圧倒的に有利な状況に。10年ぶりとなる悲願のリーグVはもう目前だ。