【W杯アジア最終予選】ハリル流「水風呂疲労回復法」ブルブル後遺症 数人体調を崩す

2016年11月11日 16時30分

迷走が続くハリルジャパン

 ハリルジャパンが大一番に向けて“珍アクシデント”発生だ。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)は10日、国際親善試合オマーン戦(11日、カシマ)に向け公式会見を行った。

 

 その場でチーム状況について「問題もある。少し体調の悪い選手がいる。どのくらい良くなるか…」と吐露。DF長友佑都(30=インテル)がこの日の練習を体調不良で欠席し、他にも数人体調を崩した選手が出る事態に…。大一番のロシアW杯アジア最終予選サウジアラビア戦(15日、埼玉)を前に衝撃が走ったが、その理由がさらにショッキングだった。

 

「アイスバス(水風呂)で疲労回復に努めているが、それによって寒くなりすぎることもある。気候が突然寒くなっているし、この時期は困難だ」

 

 日本代表では練習後の疲労回復のためアイスバスを取り入れており、合宿初日の練習後にも行った。だが、初日の練習場周辺の気温は10度以下で、強風も吹き荒れ「寒い」とこぼす選手が続出する過酷な条件下。にもかかわらず水風呂に入ったことで、疲労回復どころか風邪をひくというトホホな状況を招いたのだ。

 

 W杯切符を左右する決戦を前にしても、ハリルジャパンの迷走は続く。