【W杯アジア最終予選】本田ついにハリルに“物申す”

2016年11月09日 16時30分

険しい表情の本田

 日本代表のエース本田圭佑(30=ACミラン)がバヒド・ハリルホジッチ監督(64)に“直談判”する。8日、取材に応じて「個人的なポジションもそうだけど、チームの戦い方とかチーム全体のことは、監督と話そうと思っている。時間がない中でどうサウジアラビア戦で結果を出すかにフォーカスしていきたい」と語った。

 

 ハリル流のショートカウンターを主体とした縦に速い攻撃に比重を置くのではなく、状況に応じてポゼッションを重視していく戦い方を提案するようだ。

 

 10月のW杯アジア最終予選イラク戦後には「もっとコントロールしていればこんなに苦戦しなかった。もっと相手がうざいと思うくらい(パスを)回さないといけない。本当は向こうをバカにするくらい回したいけど、それは戦術的に求められていない」とハリルスタイルを批判したが、ついに実行に移す。

 

 W杯切符獲得のためサウジアラビア戦は勝ち点3を求められるだけに、危機感も募る。エースの行動は勝利へ直結するのか見ものだ。