【U―19アジア選手権初V】花開いた「練習パートナー効果」

2016年11月01日 11時15分

帰国したチームを出迎える田嶋会長(右)

 日本サッカー協会の田嶋幸三会長(58)は31日、U―19アジア選手権で初優勝したU―19日本代表に対し「間違いなく、日本のサッカーの将来に第一歩を踏み出した。自分たちのサッカーを出してくれた」とたたえた。

 協会ではブラジルW杯の直前合宿に当時高校生だったMF坂井大将(19=大分)を日本代表の練習パートナーとして同行させ、同様に今夏のリオ五輪でもFW小川を手倉森ジャパンとともに練習させた。

 将来有望な選手に早くから国際舞台を体感させてきた策が花開いた格好だ。

 それでも田嶋会長は「来年の大会は世界のトップが集まる。もっともっとクラブで努力して、レギュラーを取らないといけない」と来年のU―20W杯へ向けて個人のさらなるレベルアップを求めた。