【U―17女子W杯】リトルなでしこV2王手

2016年10月18日 11時25分

【ヨルダン・アンマン17日(日本時間18日)発】サッカーのU―17女子W杯準決勝が行われ、前回大会優勝の日本はスペインに3―0で快勝し、決勝進出を決めた。21日午後8時(同22日午前2時)からの決勝で連覇をかけて北朝鮮と対戦する。

 頼もしい「リトルなでしこ」がまたもピッチで躍動した。準々決勝のイングランド戦で2得点の活躍を見せたFW植木理子(17=日テレ・メニーナ)を温存するなど先発を5人入れ替えて臨んだが、パフォーマンスは落ちるどころか、さらに向上。立ち上がりからボールを保持し、前半14分には左サイドの崩しからFW高橋はな(16=浦和レディースユース)がニアに走り込んで先制のゴールネットを揺らした。

 その後はスペインの猛攻に苦しめられたが、GK田中桃子(16=日テレ・メニーナ)がビッグセーブを連発。流れを渡さずに迎えた後半3分にDF冨田実侑(17=岡山・作陽高)の右クロスがオウンゴールを誘って追加点を奪った。同31分には高橋がペナルティーエリアで倒されてPKを獲得。これを自ら蹴りこんで試合を決めた。