【W杯アジア最終予選イラク戦】原口の2試合連続先制弾で前半を1―0でリード

2016年10月06日 20時55分

先制ゴールを決める原口元気(左)

 サッカー日本代表は6日、ロシアW杯アジア最終予選・第3戦(埼玉スタジアム2002)でイラク代表と対戦。日本は前半26分にFW原口元気(25=ヘルタ)が先制点を挙げ、前半を1―0でリードして折り返した。

 

 9月の2試合で1勝1敗の勝ち点3にとどまった日本。予選の展開を楽にするためにも勝利が求められる一戦だ。所属チームで不振を極めるMF香川真司(27=ドルトムント)はスタメン落ち。トップ下にはMF清武弘嗣(26=セビリア)が起用された。クラブで出場機会を失っているエースのMF本田圭佑(30=ACミラン)やFW岡崎慎司(30=レスター)は先発の座をつかみ、ケガから復帰したDF長友佑都(30=インテル)はベンチスタートとなった。

 

 試合は開始早々、イラクにチャンス。前半2分にCKからアブドゥルアミール(24)が日本ディフェンスに競り勝ち、ヘディングシュート。ボールはポストを叩き、日本は失点を免れた。その後は日本がボールを保持し、清武を中心に攻め立てるも、守備を固めるイラクのゴールをなかなかこじ開けられない。

 

 それでも前半26分、日本は華麗な連係で先制点を挙げる。中盤でドリブル突破した清武が本田にボールを預けると、本田を右脇から追い越し、ボールを再び受けてペナルティーエリアに進入。グラウンダーのクロスを入れると、ニアに飛び込んだ原口が右足かかとで合せてゴールに流し込んだ。原口は9月のW杯最終予選タイ戦に続き、2試合連続で先制点を挙げた。

 

 その後、日本はロスタイムにピンチを迎えるも、GK西川周作(30=浦和)が落ち着いてセーブし、1―0で前半を終えた。

 

 なお、スタメンは以下の通り。

 

【GK】

西川周作(30=浦和)

 

【DF】

酒井宏樹(26=マルセイユ)

吉田麻也(28=サウサンプトン)

森重真人(29=FC東京)

酒井高徳(25=ハンブルガーSV)

 

【MF】

長谷部誠(32=フランクフルト)

柏木陽介(28=浦和)

 

清武弘嗣(26=セビリア)

【FW】

本田圭佑(30=ACミラン)

岡崎慎司(30=レスター)

原口元気(25=ヘルタ)