【W杯アジア最終予選】ハリル監督「とにかく前へ」

2016年09月06日 11時30分

 バヒド・ハリルホジッチ監督(64)が5日、W杯最終予選タイ戦に向けた公式会見に臨み「日本国民は(日本代表に)期待している。選手も元気でよい状態にあり、勝利の準備はできているので勝ちにいく」と必勝を誓った。

 初戦のUAE戦で敗れたが「選手を励ますこと、回復させることに努めてきた。最終予選に簡単な試合はない。どこに行っても強い気持ちで勝ちにいかないといけないので、ポジティブになるようにしている」と強調。一方で「我々は(スペインの)バルセロナではない。しかし、25本(公式記録は22本)のシュートを打って13回の得点チャンスがあった。世界の国を見てもわかるように、統計上はどの国よりも優れているが、得点を盗むところに問題がある」と課題を指摘した。

 タイに負ければ2連敗となり、自身の去就問題が浮上しかねない。それでも「私たちには経験とクオリティーがある。戦術的な準備をし、どう対抗するかをやっている。選手にはディテールを含めて伝えてある。彼らの答えをピッチで見てみたい」と前だけを向いた。